『Re:ゼロから始める異世界生活』の第16話が放送され、アニメではカットされることとなった、ライトノベルからの重要なシーンを7つ取り上げ、『リゼロ』の考察をした記事が海外で話題になっていたので抜粋。
かなりネタバレを含んでいますので、閲覧には注意してください。
アニメでカットされた『Re:ゼロから始める異世界生活』の7つの重要なシーンがある。
表面上、『Re:ゼロから始める異世界生活』は単に残虐性や恐怖と愛によるアニメのようにみえるかもしれない。
しかし、リゼロの世界観は実際には非常に広大なものであり、それは謎と情報の膨大な海が広がっているのである。
残念ながら、アニメではそれらをすべてカバーし、知っておくべきいくつかの非常に重要なシーンを残すことはできなかった。
あなたがアニメを通してリゼロについて知り得た考えのすべてを覆すかもしれない、アニメの中で示されることのなかった数シーンをここに紹介しよう。
ネタバレ注意!
1.この世界に召喚されたのはスバルだけではなかった。
訳注:ライトノベルから上記漫画シーンのセリフ抜粋:
「二本のときより一本のときの方がもはや人生長ぇからよ。適応すんだぜ、人間」
「その腕、どこで落っことしてきたのかデリカシーないこと聞いていいか?」
アルの左腕を指差し、ある意味、もっとも特徴的な部分を指摘する。彼を言葉に詰まらせられればそれでいいと、そう思っての発言だった。
──だがそれは、スバルにとって予想外の展開を呼び起こすことになる。
「いいぜ? 気になるだろうからよ。異世界の洗礼ってやつだ。兄弟にとっても、他人事じゃぁ済まねぇ話だもんな」
「──あ?」
「なんだぁ、オイ? まさか、気付いてねぇのかよ。オレが兄弟にとって、苦悩を分かち合えるたった一人のお仲間だってことによ」
「──は」
※ここまでが上記漫画のセリフです※
「待て。……待て。苦悩を分かち合えるって……あんた、いや、本当に?」
「信じらんねぇのも無理ねぇよ。オレも昨日は耳を疑ったもんだ。袖振り合うも多生の縁だの、赤い糸だの……聞いたのももう、十八年ぶりぐれぇだからな」
「じゅ……っ!?」
途方もない年月を聞かされて、スバルは思わず声を詰まらせる。スバルが召喚されて、現実時間ではおよそ一ヶ月。だが、今のアルの発言が正しいのならば、
「そうだよ。オレが召喚されたのは、もう十八年も前だ。腕をなくしたのも同じ時期……今の兄弟と、そう変わらねぇ年頃のときのこった」
あっけらかんと、アルは自分がスバルと同じ境遇であることを告白する。
しかし、スバルはそれを安易に仲間が見つかったと喜ぶことはできない。
アルのその壮絶な十八年の結果が、そうさせる気力をスバルから奪っていた。
「原因、とかは……わかって……?」
「そりゃ腕なくした原因か? それとも召喚か? 腕の方なら、まだ右も左もわからねぇ頃だからな。普通にヘマした。召喚の方なら……それは、今もわからねぇ」
「────」
「積極的にこの世界に呼ばれた理由を探してはねぇよ。……生きるのに、必死だった」
十八年という時間、アルは異世界で生き抜いてきたのだ。スバルのように、出だしからエミリアのような良縁に恵まれることなど、そうそうあることではない。
腕をなくしたことも、生きるのに必死で時間を忘れることも、他人事ではないのだ。
ナツキ・スバルはあれほど過酷な道を歩いていながらも、幸運であったのだ。
実はプリシラの騎士アルデバラン、略して通称アルは、18年前、エミリアの世界に召喚されていたのである。
しかしアニメでは、スバルに対しアルデバランが関わる目的は、アルがスバルをアニメでも『兄弟』と呼ぶ傾向にあるにもかかわらず、依然として不明のままである。
「兄弟(kyoudai)」とは日本でいうところの「sibling(兄弟) 」を意味し、おそらくアルデバランはスバルが知りえない何かを知っているのではないだろうか?
訳注:siblingとは、「brother」だけでなく「sister」の意味も含まれ、兄弟姉妹全員を意味する場合に多用されています。
2.アルデバランはレムとラムに関する隠された秘密を知っている。
アニメの第16話でスバルは、エミリアを救うためプリシラへの援助要請を持ち掛け説得に失敗したとき、アルデバランは建物の外にスバルとレムを送り出す。
彼らはいくつかの他愛のない会話をやりとりし、別々の道へと向かう。
しかし、ここでいくつか眉を上げるライトノベルからの重要なやりとりを抜粋する:
訳注:画像が中途半端に切れていたので続きをライトノベルから抜粋。
「──冗談じゃ、ねぇ」
低く、冷たく、その声は重々しい響きを伴って鼓膜を叩いた。
兜の上から額に触れながら、アルは俯き加減に喉から絞り出すように呟いていた。
そこでようやく、スバルは悪寒の正体がアルの放つ鬼気であると気付く。
この場にいてはならないと、本能が警鐘を鳴らしている。同じものをレムも感じたらしく、彼女はそっとスバルへ寄り添うと、
「スバルくん。肩を貸せば立てますか?」
治療を中断し、腰を屈めたままのレムが警戒も露わにそう聞いてくる。
その言葉に顎を引いて頷き、スバルはレムが動くのに合わせようと息を整えた。
「安心しろよ。何もしねぇから」
だがその警戒は、頭を振って鬼気を押さえ込んだアルの様子に杞憂となった。
張り詰めていた緊迫感が消えて、スバルは思わず肩を落とす。レムすらも安堵感に、その無表情をわずかに和らげた程だった。
「嫌われ雰囲気解けたとこで悪ぃが、とっとと行ってくれや。今のでわかったと思うが、オレもどうやらあんまし機嫌がよくねぇ感じだ」
「……わかりました。お時間をいただき、ありがとうございましたとお伝えください」
「あい、了解。気ぃつけてな」
どこか白々しい社交辞令を交わし、レムに肩を貸されてスバルは歩き出す。
小柄なレムに体重を預けながら、二人はバーリエル邸からゆっくり遠ざかった。
坂を下り、屋敷から遠くなる二人の背中を、アルはジッと睨み続けていた。
「ふざけるなよ。アレが、そうだってのか……反吐が出るぜ」
アルは一体この世界のことをどれだけ把握しているのだろうか?
彼の反応は、まるでラムが死んでいなければならないような暗示をほのめかしているようだった。
アルはスバルと同じ能力を持ち合わせているというのか?
最新のライトノベルの読者でさえ、一体このやりとりが意味するものが何なのか誰も知りえない状態であり、現状、このレムとラムに関連する情報は謎に包まれている。
3.リゼロの世界はフラットである
訳注:以下、ライトノベルから上記漫画セリフ抜粋:
「黙って聞いておれば、過ぎた話と退屈な語り草よ。仮にも大瀑布の彼方が故郷とうそぶく道化同士、もっと妾を興じさせる話でもせよ」
「大瀑布の、彼方……?」
「知らんのか? 大陸図の端、世界の四隅では大地が途切れ、そこには全てを押し流す水の奔流──即ち、大瀑布がある。貴様やアルのように、その彼方からやってきたなどと吹聴する輩が時折おるのよ。大抵は世迷い事の類じゃが……アルは違う」
興味深いことに、プリシラは現実世界がどんな世界なのか知らないのにも関わらず、そのことを知っているのである。
このようにスバルやアルなどの人物は、大地の途切れた先の世界を越えて来ていると考えられる。
ということは、現実の世界は途切れた世界を越えたどこかに存在しているということなのだろうか?
4.スバルはクルシュをスプーンで襲い掛かろうとしていた。
第16話、王室の候補の1人であるクルシュに対し、スバルは魔女教を討伐するよう助けを求めたが彼女はそれを断固と拒否した。
怒りに駆られたスバルは脅迫的に彼女に迫り寄ろうとするが、ヴィルヘルムによってそれを遮られるのである。
アニメでは実は、スバルはクルシュをスプーンで脅すようになっている。
これがなぜ重要なのかって?
この詳細なしに、なぜ誰もが正式にリゼロの公式スプーンを購入したいと思えるというのか?
5.スバルとレムには子供が生まれるパラレルワールドがある。
レムは明らかにベストガールである。
そしてアニメだからといって、ベストガールが勝利を収めることは決してないのである。
しかし、スバルがレムを連れて逃避した先で、二人が家族を持つもうひとつの世界が作者によって執筆されたのだ。
正直に言うと、それは私がやりたかったことである。
6.リゼロのキャラクターには、公式に能力とステータスが用意されている。
不思議なことに、アニメのキャラクターがRPG風のスキルを持っているのである。
たとえば、圧倒的最強を誇るラインハルトを見てみよう。
訳注:ここから上記の画像のラインハルトの能力がズラッと陳列されていましたが、膨大な量のため割愛させていただきました。
気になる方は、改行がないのでかなり読みにくいですが、上記の画像を参照してください。
彼にはあまり期待できないようないくつかの能力もある。
それで、これで意味するところは何なのか?
スバルが最初に感じたインスピレーションは正しかったのだろうか?
彼は最終的にゲームの中のキャラクターなのだろうか?
そして、ライハンルトの能力のひとつ『不死鳥の加護』のコンテニュー能力とは、スバルの能力になにか関わりがあるのかもしれない。
7.第16話から挿入されたエンディング曲には特別な思いが込められていた。
「WHITE FOX」は実は、リゼロのエンディング曲に多くのスタイルやディティールを組み込んでいるのである。
それはスバルとエミリアの決別したその後の彼女の生活を示唆していることから、第16話のエンディングは非常に重要なものとなっている。
それはリゼロの製作者によってTwitter上で明らかにされたのだ。
彼女の心はかなり憔悴しきっているようだ。
彼女だけが彼女自身の身に何が起きているのかを理解している。
エミリアのことを思うと、スバルが早急にこのサイクルを終結されてくれることを願わずにはいられない。
アニメの中で示されないこれらの重要な詳細の全ては、物語についてより多くの謎を生じさせる。
私にはそれについていくつかの理論があるのだが、みなさんには何かあるでしょうか?
みなさんは何か興味深い考察をお持ちでしょうか?
この記事を読んで、今までのリゼロに対する印象に変化がありましたか?
コメント欄にて教えてください!
翻訳元:GoBoiano
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以下、海外の反応コメント
・Nexus_Prime_X
ポイント5:レムは何を噛んでるんだ!?
・
>>
・
↑俺はスバルとレムが逃避するストーリーが観たいよ
・
ポイント4:このスプーンで皆殺しにしてやる
訳注:上記の画像は「非常に非効率な武器と恐ろしく遅い殺人者」という題目のもと制作された短編映画の登場人物である『spoon killer(スプーンキラー)』です。
監督は、ナレーションも務めるリチャード・ゲイルがつとめ、22日間にわたってカリフォルニア州で完全に撮影され、2008年にリリースされました。
タイトルに「非効率な」と書かれるその武器は、殺人者の名前からも分かるとおりスプーンであり、フィルムは審査員特別賞を受賞したオースティンファンタスティック映画祭、最優秀短編映画賞ファンタジア映画祭、および市民チョイス賞、短編映画のための大賞富川国際ファンタスティック映画祭でのよる2009年の最優秀短編映画と、数々の賞を受けています。
>>
・
↑ワロタwwww xD
>>
・
↑それはあなたを見つける
それはあなたを捕まえる
それはあなたにスプーンで襲い掛かる
何度も、何度も、何度も何度も何度も………
訳注:上記の動画は日本語字幕有りのスプーンキラーの動画であり、いちおホラーなので閲覧注意です。
・
実は……俺はこのシリーズのキャラクターに対する扱いで、少し憎しみを感じている……
実際にはよりレムへの愛が深まったともいえるが……
レムとスバルが一緒に逃げた後のパラレルワールドを作者が作ったという事実は……本ストーリーの二人のカップリングが否定されたということであり……それはもう二人のカップリングが成立しないことを決定づけられたってことじゃないか!
話を変えると、真実の解明によってより多くの謎が増えた結果となっているが、俺はこの考察が大好きだ
知らなかった素晴らしい事実をたくさん知れたし、それが俺のハートを掴んで放さないんだ
俺はこのアニメに出会えて本当にうれしいよ!
・
だけどそのラインハルトの膨大なステータス………
完全にチートキャラすぎるだろ………
・
画像訳:最も役に立たたずなキャラクターチーム ようこそスバル
もしくは………
>>
・Reim_kun
↑ヤムチャ以外のキャラはけっこう役立ってるだろ 😂😂
だけどスバルが新しい力を得てレベルアップしたとしても、到底ヤムチャには叶わない
>>Reim_kun
・Awesome Man
↑ヤムチャがセル編で戦うなか、チャオズ(本当の最弱のZ戦士)がフリーザ編の後決して誰とも戦ってないことを誰もが忘れてしまっている。
だから、本当の役立たずはチャオズである。
>>Reim_kun
・
↑スバルなしでは、彼の知り合いは全員皆殺しにされてしまうんだぞ
強いとか弱いとかの力の差の次元ではヤムチャに叶わないとしても、はるかに役立ってるだろ
スバルの「死に戻り」で得た”知識”、”思考”、”他人を味方に引き入れ突き動かす能力”こそが彼の力なんだよ
>>Reim_kun
・永康v.3
↑君の考えは間違っている
そもそもスバルがいなければ、なにも起こらなかったことなんだ
スバルが盗まれてしまった徽章を取り返さなければ、エミリアは王選に参加することもなかった
エミリアが王選に参加しなければ、魔女教が村を襲うこともなかったんだ
つまり、これが起きた原因はすべてスバルにあるってことだ
・
それで、ラインハルトが数ある料理スキルを使えば、ネズミの毒や漂白剤で料理を作っても……俺は死なずにそれを食べることができるのか?
>>
・Reim_kun
↑それは美味しいかもしれんが、お前は確実に死ぬだろうな
>>
・Onii-sama
↑少なくとも君は死ぬ直前に美味しい料理を食べれるぞ
・ghost.withYou
物語はその結論に向かっているようで、ますます面白くなってきている。
ところで「スバル×レム」の支援を至るところで見かけるが、「スバル×エミリア」を応援してるヤツはもういないのか?
>>ghost.withYou
・
↑残念ながら、スバル×エミリア派は魔女教の手によって全滅している
>>ghost.withYou
・
↑パックがそれを認めないからな
彼はエミリアたんの父親代わりだし
>>ghost.withYou
・
↑おいおい、結論に向かってるって物語はまったくの序盤だぞ
アニメは第3章までしかないし、ライトノベルは現在第6章までしか執筆されていない
作者はだいたい10章くらいまで続くって言ってるし
そして、君のお待ちかねのエミリアたんは、第4章でほとんど二人っきりになるから安心しろ
・Zahir Hassan
スプーンはまさしく現在では恐ろしく危険な武器である!
・
>>Zahir Hassan
・
↑それは彼の名誉と誇りである
・AlphaSixNine
レムとスバルのパラレルワールドのストーリーがOVAであったら、マジで素晴らしいんだけどな :)
・
ラインハルト指導の元で、彼はスバルを特訓するべきだよ 💪
>>
・
↑己の肉体の鍛錬のみならず、他者の鍛錬への的確な眼力「鍛錬の加護」の能力をラインハルトは持ってるからね
・EpicKnightooze
ここで考察される情報は本当にすばらしいよ!
・
・OPPAI
スプ○ンは検閲されるべき
・
・Cody Awarforworldpeace Wyatt
それで、漫画はアニメより内容を端折ってるのかな?
それ次第で漫画を買うかどうか判断したい
・
俺はレムを愛しているんだ
彼女はかわいくて、支えてくれて、すばらしい笑顔を見せてくれる
だけど、この考察のベストガールについての意見は完全に主観的だ。
俺はレムがベストガールだと思うからこそ、本ストーリーでスバルとのカップリングが断たれたなんて認めたくない。
エミリアとレム、両方とも好きだし、ぶっちゃけラノベを読んだ時からハッピーエンドにならないかもしれないことも分かっちゃいるけど、俺は彼女ら両方ともにハッピーエンドになって欲しいんだ。
・DarwinW
7つ目のエンディングの真相を知って、俺の感情は唸らされたよ………
・
「初見の加護」:初めて見る攻撃が当たらない(視覚・意識外問わず)
「再臨の加護」:二度目以降に見る攻撃が当たらない(視覚・意識外問わず)
ラインハルトを誰も倒せない
そして、その他のスキルがなんと実用性のないものか………
>>
・Asif Hossain
↑XD
・
・BoneArc
最終的にスバルの”死に戻り”の能力が進化し、彼が18年の時を経て成長し……アルになる………それから過去に戻ったとしたら………
それだったら、アルが今どうしてこんなに強いのか、そして彼がレムとラムのことをよく知ってて、顔を決して見せない理由にも説明が付くじゃないか………
だけど彼がレムとラムを間違えた理由に説明が付かないか……
・Ryan Jones
1.これはもっとも重要な超ド級の伏線だ
製作者がこの先3期、4期を制作し物語をちゃんと終結まで取り掛かる意思があるなら、アニメの終盤にでもこの伏線を挿入するだろうと思うよ
2.これも1に同じく最も重要なものだ
現時点では、それを物語に関わらせるのは重要じゃないのだろうが、それは間違いなく視聴者に見せることができたプロットの爆弾だったろうに。
3.ううむ、これはこの異世界とスバルの起源に関連する可能性があるから重要なのは間違いないが……物事の壮大なプロットにおいて、現時点での情報の開示性は必要なく、後でいつでもこの情報は盛り込めるだろう
4.彼らは意図的にスプーンを無視したような気がする。
雰囲気と文章の捉え方は、当然アニメとラノべで少し異なるものになる。
ラノベでのスバルは、そのシーンではかなり必死で恐ろしく感じたんだ。
アニメでは当初、コミカルで滑稽なスバルの印象を与えてたから、おそらく彼の性格の狂気への変貌に対して視聴者がついていけないと判断したのではなかろうか。
5.このパラレルワールドの話は知ってたよ
おそらくアニメの業績が成功したなら、映画かOVAという形で我々の前に登場してくれると思うよ
6.どうかファ○キン・ラインハルトを弱体化してくれ!
彼は文字通り完全無双でチートすぎる
くそったれっ、彼は死ぬことさえないだろうから、その「不死鳥の加護」の能力なんていらないだろ。
7.興味深かった
まったく注意を払ってなかったところだけに参考になったよ
>>Ryan Jones
・Jeffrey De Guzman
↑まさに君の言うとおりだよ
アルに関するものとスバルの起源との繋がりは、第3章では実際に関連してこないし、アニメでは第3章までしか放送されない。
さらに、作者自身がウェブ小説を中断してまでアニメスタッフと綿密に打ち合わせをしているから、彼はそれらをカットしてもストーリー上問題ないと判断したんだろう
・
・
・
まとめ
15話の考察に引き続き、16話での考察の記事が原作のライトノベルからの引用を元に投稿されていたので翻訳いたしましたが、考察の記事の翻訳は原作を深く知る必要があり苦労しました。
たまたま最近になって原作を読んでいたので本当に良かったです。
翻訳元の記事にも書かれていたとおり、アニメでカットされたシーンは非常に重要な伏線も含まれておりますので、今後、アニメ制作陣営が原作の完結まで第3章以降も制作するつもりがあるのか気にかかるところではあります。
もしそうであれば、この伏線を後からどこかに挿入する形になるのでしょうね。
Web原作も途中だし、全部アニメ化は無理だから、怠惰さんを攻略した辺りで続編を匂わせるかどうかって所ですかね・・・
4章は3章以上に冗長なんですよね。
解決に向かう時の盛り上がりは溜めに溜めてからだから爽快感はありますけどね。
ベルセルクやまおゆうもそうだけど作者が途中で飽きて
伏線も何も回収せずに完結しない作品が日本には多いからな
Web版見るとかなり長そうだよな
禁書ぐらいありそう
スバルがいなかったらエミリアとフェルト盗掘蔵でエルザに殺されて終わってたろ
web原作読もうとサイト見てみたら異世界転生モノ多すぎ&人気ランキング占めすぎてて日本の闇を感じた
エルザは○○がスバルを釣るために雇った殺し屋だからスバルが存在しなかったらそもそもの徽章盗難自体が発生しない
ってゆうかスバルが存在しなかったらエミリアは王候補にすら選ばれてない
詳しくは四章を読んでくれ
エミリアかレムのどちらかとくっついて終わるのかと思ってたけど
最近、無職転生を読んで両方とくっついても良いんでないかと思えてきた
どういうこと?
エルザがフェルトに徽章を盗むことを依頼した時空列はスバルが異世界に来た
後ってこと?タイムスケジュールどうなってんの?
そこら辺の謎は4章読めば解る
エミリアかレムか、それともどっちもかについては、
白鯨戦の前にレムとスバルがそれらしい会話をしてるし、それ以降の展開を考えても、
そういった流れになるんじゃないかなー、と予想してる。
4章は要所要所はとても面白いんだけど、作者も長くなりすぎたと言っていたので、書籍ではかなりまとめられるでしょうね。
2期があるとしても数年先になるでしょうし、制作陣も2期以降のことは深く考えてないんじゃないでしょうか
アルは貧民街出身なのかとおもったわ、兄弟のフレーズはそこでしか聞かなかったし。
異世界人である可能性はあるけど、地球から来たとは明言してないぽいしな、これ以上は妄想の領域だわ。
>ラインハルト指導の元で、彼はスバルを特訓するべきだよ
そこはヴィルヘルムさんがスバルに稽古をつけることが色々と、ねぇw
アニメで第3章の終わりまでやるとして、Webの方の原作がもう第6章の途中まで続いてるからねぇ、第4章も第5章も大分長い話だし、アニメはそのうちやってくれれば良いなくらいに考えといた方が良いのかもしれない。
ラインハルトは最強だけど完全無欠ではないからな
※4
もし君の言う通りの筋書きだとしてさ
エミリアはパックと森で永遠に二人きりだし、レムは誰に救われることもなく姉の代替品としての一生を過ごすし、クルシュ陣営は白鯨戦で全滅するし、世界は三大魔獣と魔女教に脅かされ続けるからね?
スバルいらねとか言ってる奴見ると腹立つわお前らが同じ立場だったら一章でエミリア見捨てて逃げ出すのがオチだろ
「Spoon killer」…悪魔に押されし烙印「スプ(ー)ン」…銀の匙で襲い来る!何度も何度も何度も!And again!And again!And again!And again!And again!
リゼロ記事見に来たのに、伏兵にやられました・・・
Web版しか読んでないけどレム編(ifルート)に入るのバルス君がもう1回死に戻りしてからなんだよな~
だからアニメ版がレムルートで終わる可能性は(まだ)否定できない…
とか言いつつ個人的には その可能性低いと思ってるが…
ぶっちゃけこの作品で一番の役たたずはパック
力ある者が必ずしも役に立つって訳じゃないっていう見本みたいな奴
アルは電車のこと知ってたり、現代社会のことを知ってる風だけどカララギの言葉(関西弁)について知らなかったりスバルと同じ世界から来たのかは微妙なところ
関西弁を知らなかった理由として考えられるのは他には日本人ではなかったとか、ほんとに知らなかった可能性もある。
もしくは異世界からきたのはウソでなんらかの理由で異世界の情報を知り得て異世界人のフリをしている。
このくらいのことが考えられるけど原作でも登場回数的に考察が難しいね
スバルがいなければ〜みたいなこと言われるけど、エミリアは徽章を何が何でも探し出してエルザに殺害されるからスバルがいないとすぐ詰んでる
基本リゼロの異世界は地球からの転生者がいないと詰む仕様になってるし
魔女サテラは未来のレムのことで、エミリアはスバルとレムの娘だろ
ハーフエルフは鬼と人間の混血ではないと思われ
だが、白鯨戦でレムが氷系魔法を使用しているのは伏線なのか?
※16
魔女サテラの、銀髪のハーフエルフって設定は何処に行ったとですか・・・
嫉妬の魔女とサテラは別人だって話だから、どっちかが普通の人間の可能性はあるか。
そういうのはIFでいいや
スバルが居なきゃ~って作者の匙加減でしかないんだから意味無いだろうとそのさじ加減が下手糞なんだよ
良い奴だったスバルが死に戻りを繰り返すうちにダークヒーローになっていけば売り上げは倍だったろうに
訂正
※18
そういうのはIFでいいや
アルはカララギに行ったことないってだけで、カララギの言葉が関西弁だって知ってるよ。
コイキングがギャラドスになることも知ってるし、日本の諺や言い回しも知ってる。
たぶん日本人でしょ。
カララギの国を興した人物がたぶん大昔に召喚された関西人ぽいなぁって話もあったし。
アルも◯◯書に近い物を持ってたりするんだろうか?記述された内容と齟齬があって混乱、イラついたとか……
WEB版「お、兄弟もビビったか。西のカララギって国じゃアレで通ってるらしいぜ、実際。オレも見たわけじゃねぇけど……異世界の翻訳システムがそんな感じで言語選択してくれてるってことじゃねぇかな」
書籍版「お、兄弟は初めて聞いたかよ。西のカララギって国じゃ、あの訛りが当たり前らしいぜ。実際にオレも見たわけじゃねぇけど、珍奇な喋り方だよな」
こんな感じで改訂されてるんやで
いや、だからスバルがいなかったら徽章が盗まれる事件は起きないんだって
※21
スバルとエミリアが全くの面識がない2周目(1話後半)でも徽章盗まれてなかった?
※22web版読んでない?ネタばれになっちゃうかもしれんがエミリアにスバルを接触させる為に徽章盗んだりした、よってスバル居なけりゃ盗む必要も無い、スバル居なけりゃ王選脱落ほぼ確定なのでエミリアも王選に出る事にもならないしな
カットしたのはだいたい、今は関係がないテンポを悪くするつまらない部分で、それ以外の意味などないと思うわ。
4章もほんといらない部分が多い。スバルの過去の誰得話とかアニメで何分やるんだろうな。ものすごくどうでもいいので5分以上は耐えられんな。
※23
確かにだらだらしてる感じはあるけど
スバルの元の世界との決別する描写は必要だと思う
ぶっちゃけ嫌われ主人公に設計してるのに変に擁護する人こそ他人の気持ちが分からない人だと思うわ
レムは、姉様の代替品、です。
不死鳥の加護って第五章50『愛の楔』読む限り、1度きりの使い捨て加護ってだけで、
別にスバルの能力と関わる事はないと思うけどね~
まぁラインハルトがさらっと嘘ついてたら分からないけど
この辺の伏線なんか6章で判明する伏線に比べたら大したことがないものばかりだけどね
>レムとスバルが一緒に逃げた後のパラレルワールドを作者が作ったという事実は……本ストーリーの二人のカップリングが否定されたということであり……それはもう二人のカップリングが成立しないことを決定づけられたってことじゃないか!
俺がIF物語をヘイトしている理由がまさにコレ
レムが幸せになることはない、って作者が確定してるんだよね。
いやぁ、まだ分からんよ?
エミリアが王になってスバルが支える必要がなくなり、魔女関連の問題も解決して呪いも消滅。
二人は恋人というより戦友、または親友的な間柄になり、良き関係を維持したまま別れ、スバルとレムはゴールイン。
本編完結。
IFじゃなくて未来だったとかw
あくまでもレムがメインヒロインであって欲しい俺の妄想だけどw
何故、俺の嫁をスバルとくっつけたがる?
>>画像訳:最も役に立たたずなキャラクターチーム ようこそスバル
くっさこういうのホント嫌い
ネタバレ厳禁だぞ
観覧じゃなくて閲覧
YOU TUBEに転載されてるぜ
しかも、スゴイ雑に
ご忠告ありがとうございます!
転載されてる方は「Noah」さんで間違いないでしょうか?
いちお、削除依頼のメッセージを送りました。
元々、アルの発言は気になっていました。
私はこれに対して気になることが何点かあります。
どーして、アルはレムとラムを間違えたのか。そして、なぜそこで「冗談じゃ、ねぇ」と発言したのか。また、死んだのかも確認している。
なぜ魔女教が鬼の村を襲撃したのか。
私の中で一つの仮説を立てました。
それは実はラムとレムは実は姉妹逆転している説。
ひっそりと暮らしていた鬼の一族。
ひっそりと暮らしていたのですから当然、周りにその人たちと関わっている記憶はないものと考えます。
魔女教がラム、レムの村を襲撃したシーンがありました。ですが、それがいつの出来事なのかはわかっていません。(時系列が立てれない)
アルはラムとレムを知ってるようだった。これは鬼の村の周辺で襲撃される前に遭遇したのではないだろうか。
鬼の一族の中でも一際マナの高かったレムとその妹のラムだけが生き残った。他の人は死んだのだから、ふたりを覚えているのは本来ならば2人だけのはず。(アルは例外)
魔獣はツノを折られると折った人と主従関係ができるのと同じで鬼もそーなるのでは…?
そこでロズワールはマナの高いレムのツノを折ることによりレムと契約を結んだ。その際にレムとのみ契約を結んだので、ラムを制御するために記憶を改ざんし、姉妹を入れ替えた。これにより、「姉だから偉い」と言う、現在ラムを名乗っているものの発言にも頷ける。
400年生きているのだから、改ざんする魔法を編み出していたのでは…?
鬼一族は壊滅。周りとの関わりもなし。よって、ラムとレムを知るのはロズワールとラムレムのみと判断し入れ替えたのではないでしょうか?
少し強引だと言われればこの仮説はすぐにこわれるものですよね笑
検討宜しくお願いします
どうせ、エルザ差し向けたのロズワールとかなんだろ
不死鳥の加護は結構後にあるカララギ編でラインハルトは使用するよ。だから不死鳥の加護は内容を明かしているのよ。
あとスバルはベア子と組んで結構強くなる。(聖域編)
なんか五章読むとアルってスバルっぽいんだよなぁ
死に戻りについての情報を他言しようとすると
魔女の手が心臓をぎゅーっとしにきて喋れない、という設定は
アルデバランにはないのか?
それとも死に戻り能力者どうしなら喋ってもおkなのか?
ちな原作未読
たぶん1番問題にすべきは、
「アルデバランは成長後のラムの姿を知っている」ってぇとこだと思うんですよねぇ・・・かつレムの存在を”知らない”んなら、レムが暴食に食われた後の世界線をしっている、っつー仮説が一応成り立つか、なぁ、と。そしたらスバルに対する「ヘドがでる」って発言も意味が通るような。
仮に鬼の集落を襲った集団の中にいたとすれば、それならレムの存在も知っているだろう、さすがに成長後の姿を見て驚きを示したりするだろう、むしろ本人だとわからない方がありうる、と思います。
それを1発でラムだと断定したからにはそれなりの根拠が必要ではないかと。
まぁ、web小説版で「大罪司教は星の名前が付けられている」となってますので、同じく星の名前のアルデバランが傲慢の大罪司教である可能性が高いかと思われますが。
異世界からの召喚者とは言ってるけど、死に戻りするとは言ってない気がする
アルデバランは
レムをラムと間違えたあとに、そのラムは生きているかと聞いていたので…
アルデバランはレムが死んだと思っていると考える方が自然だと思います。
そう考えると、もしかするとアルデバランは第2章で自殺したスバルが18年前に飛ばされた存在なんじゃないかとぼやーっと思っています。
アルが一人いないと言われてる大罪司教の傲慢で魔女教の聖典を持ってるとして、
某ピエロが持ってる聖典に書かれてる、
ラムが後のキーパーソンになるっていう記述と似たようなものが
アルが持ってる聖典にも書かれてるのかなと想像してる
アル強いし不自然なんだよ
最優の騎士は??
あの世界にとって重要な事が起こるタイミングでスバルが転移させられたんだから居なかったらなんて事は有り得ないよ
仮に居なかったら同じ役割をさせる人物が探されるか代役不可能なら預言書の内容が大幅に書き換わって別の歴史を辿るはず
ただしスバルが居なくてもあの世界の魔女因子に関する厄災は存在するから死に戻りで対処が出来なくてスバルが居る世界よりも酷い世界になる可能性が高い